自動精算機はじめました
- かみいし たかゆき
- 9月21日
- 読了時間: 2分
少し前になりますが、自動精算機を導入しました。
いままでは、自動釣銭機がクリニックにはありました。
「自動精算機」と「自動釣銭機」、似ているようで少し違います。
いままであった自動釣銭機は、スタッフが金額を入力して患者さんがお金をいれて精算する方式でした。
ちょうど、セブンイレブンの釣銭機のような仕組みですね。
釣銭間違いが無いのと、コロナが流行って人との接触回数を減らして感染対策にもなるので、当院でオープンから導入しています。
今回追加で導入したのが、自動精算機で、診察が終了した患者さんが診察券をかざすと自動で金額が表示されて、患者さん自身がお金を入れる方式です。
クリニックでは、何とか待ち時間を短くしたいと思っているのですが、どうしてもいろいろと長くなってしまい患者さんに迷惑をかけてしまっています。
とくに、治療が終わった後の会計までの時間は一番短くしなければならない時間だと思っていました。
今までは会計待ちの人が詰まってしまい、会計までの時間がより長くなってしまっていましたが、自動精算機が追加されたことで、会計までの待ち時間がいくらか短縮されたようです。
ただ、まだまだ診察までの待ち時間が長くなってしまう事も多いし、そもそも患者さんを全部受けきれず、診察受付締め切りを早めてしまう事もあります。
なんとかもっと早くスムーズに、多くの患者さんに対して、医療の質を落とすことなく適切な医療を提供していけるように、引き続きスタッフと協力して頑張っていきたいと思っています。
ちなみに、この自動精算機には自動受付機能というのが付いています。
もう少し落ち着いたら、この自動受付機能も利用して、受付の待ち時間も減らせたらなと考えています。
そうすることで、患者さんの待ち時間短縮と受付スタッフの業務軽減につながるかなと考えています。
これからも、もっともっと患者さんとスタッフと私にも優しいクリニックでいられるように、頑張っていきます。
かみいし整形外科クリニックをよろしくお願いします。

コメント