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備えあれば憂いなし

  • 執筆者の写真: かみいし たかゆき
    かみいし たかゆき
  • 3月20日
  • 読了時間: 2分

2025年はじめてのブログです。


3月も半ばをすぎているのに。



いやー、忙しくてブログに手が回りませんでした・・・


言い訳です


(´;ω;`)ウッ…



先日、クリニックの診療を少し早めに終わらせて、スタッフみんなで救護訓練を行いました。


急に具合が悪くなった患者さんがいたら、どう対応するかと言う訓練です。



整形外科ですから、基本的には命にかかわるような病気を扱っているわけではないのですが、やはり高齢者の方も多く受診してますし、急に具合が悪くなる方はいらっしゃいます。



1番は、具合が悪い人にすぐ適切な対処をすることです。



ただし、ほかにもたくさん考える必要があって、



・他にいる患者さんの対応をどうするかとか、


・診察を待っている患者さんをどうするかとか、


・あらたな患者さんの受付をどうするかとか、



具合が悪い人への対処以外にも、考えておかないといけないことがたくさんあります。


その辺りを、スタッフみんなで確認しました。



ただ、実際にはいろいろな状況で具合が悪くなるかたはいると思うので、どんな状況でも適切に対応していきたいと思っています。




そして、今回患者さんの急変だけでなく、停電時の対応についても確認しました。



クリニックの電気を全部消してみて、準備していたランタンとライトでどのようになるか。



患者さんを安全に誘導できるか、ランタンの数は十分か。




キャンプ用のランタンをクリニックの各所においているのですが、リハビリ室にランタンを置いてみると、、、暗い中にランタン。



なんだかキャンプをしているようで、テントを張りたくなりました。



とりあえず、数は大丈夫そうです。




患者さんの急変も、停電もどちらも無いことが一番ですが、万が一に備えて準備をしておくことが大事かと。



準備しておくと、案外起きないと、信じています。




次は地震や火事の訓練もしたいと思っています。



備えあれば憂いなし







 
 
 

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