アルゼンチンの優勝パレードは、すごいことになっていましたね。
さすが、南米です。
サッカー日本代表と言えば、私も2010年に第16回アジア大会サッカー日本代表に帯同する機会を得ました。
2012年ロンドンオリンピックを目指す世代のU-21サッカー日本代表(永井謙佑選手や山口蛍選手の代)が出場したアジア大会です。
大学生やJリーグのサブの選手主体だったチームは前評判は非常に低く、注目度も低かったのですが、
あれよあれよという間に、なんと初優勝を成し遂げてしまいました。
選手も監督・コーチ・スタッフも、やってやるぞという気持ちだったと思います。
アジア大会は基本的に選手村での生活なのですが、途中、選手が大腿のケガをして外の病院にMRIを取りに行ったり、いろいろな経験をすることができました。
慣れないことも多々ありましたが、行かせてもらって私は運が良かったです。
しかも、このアジア大会は女子のなでしこJAPANも優勝でアベック優勝。
さらに、そのすぐ後に行われたA代表のアジアカップも優勝したので、3つ合わせて祝勝会が開催され私も出席させてもらいました。
本当に良い経験をさせてもらいました。
そして勝負事はやはり勝ってこそと、強く思いました。
(決してそれだけではない部分もあるのですが)
この経験を新しいクリニックに生かせるように、頑張ります。

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